マネークリップの使い方を徹底解説!たった1分でスマートに

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マネークリップってどうやって使うんだろう...

お札はどうやって挟むの?折り方は

という疑問をもったことはないでしょうか?

今回は、そんなマネークリップの使い方について解説していきます!

> 下をタップするとジャンプできます! <

「お札の挟み方を知りたい!」はこちら!
「マネークリップの種類を知りたい!」はこちら!

まだ、マネークリップを購入されていない方は、この記事を参考にして「自分がどのタイプのものを買えばいいか」を検討されるとよいですよ!

参考記事:【マネークリップvs財布】デキる男はどっちを持つべき?徹底比較!

まずは、マネークリップの種類を紹介!

まず使い方を解説して行く前に、マネークリップにはいつくかの種類があることを紹介しておきます。

マネークリップは大きく分けると、

  1. 金属クリップ型
  2. 折りたたみ型
  3. 財布型
の3タイプです。

1. 金属型

金属クリップのみ型とは、文字通り金属クリップだけのマネークリップになります。

例えばこんな感じ。

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より皆さんが想像するクリップっぽい感じがしますよね。

ちなみに↑の商品は、STORUSという人気マネークリップ。洗練されたデザインと3000~4000円というリーズナブルさが人気の秘訣です。

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また金属クリップのみ型の中には、カードを入れるスペースのあるタイプもあります。

こんな感じ↓

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表面はお札を挟むクリップ。

裏面はクレジットカード類を収納するスペース。

2. 折りたたみ型:クリップ付き、カード入れ無し

折りたたみ型とは、↓下画像のようなイメージです。

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レザーと金属クリップでできており、お札をクリップで挟み、レザーは折りたたむという使い方をします。

こちらの特徴は、クレジットカード類を入れるスペースがないこと。

その分シンプルなので、ズボンに収納する際に大きく、重くならないのが魅力です。

3. 財布型:クリップ付き、カード入れ有り

一方、財布型は、見た目は折りたたみ型と似ているのですが、カード入れ付きです。

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また、マネークリップによっては普通の財布と同様にお札を入れておくスペースがあったり、小銭入れがついているもののあります。支払いの際におつりをもらったときに便利です。

こちらは、マネークリップというよりは、財布を使いながらマネークリップの便利さも取り入れたい!という向けの商品ですね。

これで、マネークリップの種類の説明は以上です!

続いて、種類ごとの使い方・お札の挟み方をチェック!

さて、次からは早速各タイプの使い方をチェックしていきましょう!

金属型のお札の挟み方にジャンプ
折りたたみ型のお札の挟み方
財布型のお札の挟み方

お札の挟み方【金属クリップ型】

マネークリップSTORUSにお札とカードを挟んでいる写真

金属クリップ型は、見た目も使い方もシンプル。

お札とカードをクリップ部分に挟むだけ。

金属クリップ型は基本的にコンパクトで小さいので、かさばらないようにするためにはお札の折り方がポイントになります。

お札の折り方 二つ折り

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このように二つ折りにします。

この形なら初めから折り目がついているので、二つ折りならスムーズに出し入れが可能です。

ただ、スムーズですが横幅のサイズが大きくなってしまうのが難点。

個人的にはあまりおすすめしていません。

お札の折り方 三つ折り

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まずはだいたいでいいので1/3を折ります。

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まだ折っていない方を裏側に折り、「Z」の形になるようにします。

ちなみに、Zのように折る理由は、お札を取り出したときに真っ直ぐになりやすいからです。

これは僕が使っているだけなので、お好きな折り方でOKです!

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さて、これで完成。

三つ折りだとかなりコンパクトに収まりますね。

個人的に、二つ折りよりも三つ折りをおすすめしています。

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なぜかというと、このようにカードとお札の幅同じくらいになるからです。

こうしておくとお札の端がくちゃくちゃにならずに済むので、おすすめです!

お札の挟み方【財布型】

マネークリップにお札とsuicaを挟んでいる写真

続いて、財布型の使い方です。

挟み方は、↑の写真のようにクリップに引っ掛けるような形で使ってください。

こちらは、一般的な財布と使い方はほど同じ。

一点違うのが、「クリップがあるかどうか」です。

今まで通りポケットにお札をしまうものできますし、クリップで留めておくこともできます。

シチュエーションに応じて、お好みの使い方ができるのが最大のメリットですね!

お札の挟み方【折りたたみ型】

さて話がだいぶそれてしまいましたが、次は折りたたみ型です。

ただ、このタイプちょっとやっかいです。

折りたたみ型の中には、カードポケットがついているものと、ついていないものがあります。

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左カードポケットあり 右カードポケットなし

左のようなカードポケットのついているものは、最低限のカードを同時に持ち歩くことが可能。

最低限といっても2枚程度なので、「そんな少なかったらヤダ!」という人にはそもそもおすすめできないこともあります。

また、右のようなカードポケットがついていないものは、別途カードケースを持ち歩くこととなります。

マネークリップを利用する場合小銭入れも必要となってくるため、このタイプの場合は3つも財布を持つことになってしまいます。

そうならないために、「カード+小銭の小さな財布」をおすすめしています。

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