iPhoneのシリアル番号が1分でわかる裏ワザ!製造日・生産国が分かる!?
iPhoneについてる「製造・シリアル番号」とは?
iPhoneのシリアル番号とは、製造されたときに使われる番号のことです。製造番号と呼ぶことも。
シリアル番号はiPhoneを識別するために使われる番号なので、正規のiPhoneには必ず記載されています。
シリアル番号は主に、「iPhoneの修理」の問い合わせ時に必要となってくる数字です。それ以外は日常生活であまり使用しません。というか存在すら知らないひとも多いかもしれませんね。
ですが、このシリアル番号は上手く利用すると、iPhoneの様々な情報を読み解くことが出来るようになっているんです。
くわしい読み解き方については「シリアル番号がわかると、製造日・生産国が分かる...!?」でお知らせします!
超簡単!製造・シリアル番号の調べ方
調べる方法は超簡単。
まずは「設定」>「一般」>「情報」を開いてください。
少し下にスクロールすると「シリアル番号」という欄があると思います。
そこに書いてある番号があなたがつかっているiPhoneのシリアル番号になります。
これで確認は完了です。
ちなみに、シリアル番号がわからなくても「IMEI/MEID」と呼ばれる番号を使って調べることも可能です。
詳しくはAppleの公式ページをご覧ください!
iPhoneが手元になくても、アレがあればOK!?
手元にiPhoneがない場合でも、「シリアル番号」を確認する方法もあります。
その際に必要なのは「iPhoneが入っていたハコ」。
このハコにもシリアル番号が書かれているので、いざという時に活用してみてくださいね。
シリアル番号がわかると、製造日・生産国が分かる...!?
さて、自分のiPhoneのシリアル番号が分かったところで、実際に「製造日・生産国」をチェックしていきましょう。
今回使うツールはこちら!
URL先に飛ぶとアルファベットだらけで少し怪しい印象。
ただ手順はすごく簡単なので、手順を見ながらゆっくりと進めていきましょう。
まずは、入力欄には何も入力せず、「Leet de infommatie zien」と書いてあるボタンを押してください。
次に「Serial number」の入力欄に自分のiPhoneの「シリアル番号」を入力。
最後に「Submit」を押したら完了です。
<製造日の確認方法>
production week → 製造日 production year → 製造年 となっています。
今回だと、「2015年2月6日」に製造されたということになりますね。
またこのツールを使うと、製造年・日以外の情報もチェックすることが可能です。
「Memory - maximum total」は、いわゆる「RAM」の容量。
「Factory」では製造された工場を詳しく確認することも可能です。
僕のiPhoneでは「Chaghai China」となっているので、中国の上海で製造されてものだとわかりますね。
さらに
を調べることも可能です。
iPhoneをソフトバンクやauといったショップで買った場合や、AppleStoreで直接買った場合は安心ですが、中古で買った場合はやっぱり心配になりますよね。
そんなときには今回紹介したツールを使って、サクッと調べて見るのがオススメです。
また、中古で売るときにも、相手に信頼してもらうために「シリアル番号」を教えるものいいかもしれません。
ただ、今回のように「シリアル番号」さえわかれば、iPhoneの情報はダダ漏れです。
くれぐれも簡単に教えたりはしないようにしましょうね!