活字中毒者が教える!読書が捗るおすすめアプリ4選

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みなさんはどれくらい本を読みますか?

僕はだいたい年間200冊〜300冊くらい読んでいます。

今回は、そんな活字中毒になりかけの僕が使っている「読書が捗るアプリ」を紹介していきたいと思います!

<本専用SNS>Stand

本のアプリStand
本のアプリStand
開発元:Takayuki Inoue
無料
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「Stand」の機能を簡単に説明すると読んだ本を共有するSNS

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TwitterやFacebookのよう他の人のアカウントをフォローすると、その人が共有した本をタイムライン上でチェックができるというアプリです。

(実際にはフォローをしなくても、タイムライン上には本がぎっしりでてきます)

公式プロモーションはこちら

これが意外と面白くて、

  • 本の表紙
  • 簡単なレビュー

がタイムライン上にガンガン流れてくるので、サクサクとチェックができるのがいいです。

気になった本があれば、そのままタップ。

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こんな感じで、他の人のレビューをチェックできますし、気に入ったレビュアーがいればそのままフォローしておくと、次回もその人の好きな本がタイムラインに流れてきます。

もちろんレビューを見るだけでなく、自分でコメントすることも可能です。

さらに、もう一度見返せるようにアプリ内に保存しておくこともできますし、そのままアマゾンで購入することもできます。

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ちなみに今日僕は、Standでこんな本を見つけました。

自分では読まないなーとか、本屋でも見ないコーナーに置いてある本に偶然出会えるのがこのアプリのいいところですね。

<読書管理アプリ>ビブリア

読書管理ビブリア 〜 読んだ本とメモを簡単シンプルに記録する本棚アプリ 〜
読書管理ビブリア 〜 読んだ本とメモを簡単シンプルに記録する本棚アプリ 〜
開発元:Keisuke Uchida
無料
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続いて紹介するのがビブリア。

このアプリは正直ホントおすすめです。笑

どんなことができるかというと、読書管理・ログを記録することができます。

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自分が持っている本を登録することで、いつどんな本を読んだのかをチェックできるアプリです。

さらに、持っている本だけでなく「読みたい本」も保存しておくことが可能!

友人からおすすめされた本をサクッと保存しておいたり、本屋で見つけた本を保存しておいたりといった使い方ができます。

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アプリ内で検索して保存することもできますし、実際に本があるならバーコード読み込みで保存できるのも便利です。

ちなみに、上の画像では、「又吉直樹」で検索してみました。

僕は読んだ本の管理をすることはほとんどないので、実質は「読みたい本」をためておくアプリとして使っています。

読書管理アプリは、このビブリア以外にも「ブクログ」や「Readee」などもあるんですが、

ビブリアは広告なしで、無駄な機能がなくて使いやすかったのでおすすめします。

<オーディオブック>Audible&Febe

本が好きな方なら、通学・通勤時間も読書することがあるかもしれません。

ただ、朝っぱらから本を読んだり、電車の中で立ちながら本を読むのはキツイこともありますよね?

そんなときでも本を読むことができるのが、「オーディオブック」

僕もオーディオブックにはずいぶんお世話になっています。

数あるオーディオブックの中でも特に人気な2つを紹介しておきます。

Audible

Audible (オーディブル) - 本を聴こう
Audible (オーディブル) - 本を聴こう
開発元:Audible, Inc.
無料
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一つ目は、Audible。

アマゾンの月額¥1500のオーディオブック聴き放題サービスです。

ジャンルも、小説、ビジネス、自己啓発、語学、社会、評論などの20以上と多め。

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アプリはこんな感じ。

アプリ内にダウンロードしておけば、オフライン時でも聴くことができます。

  • オーディオブック内ブックマーク
  • 30秒巻き戻し機能
  • 再生速度0.75x〜3x

機能もしっかりとしているので使いやすいですね。

このAudibleは月額¥1500と少し高め。

ただ、新書2冊分と考えると安いかもしれませんね。

はじめての人なら、1ヶ月無料体験キャンペーンをやっているので気になっている方はまずはお試ししてみてから月額会員になりましょう!

(ちなみに、アマゾンプライム会員なら3ヶ月無料体験できます)

FeBe

FeBe - オーディオブックアプリ
FeBe - オーディオブックアプリ
開発元:OTOBANK Inc.
無料
posted with アプリーチ

もう一つのおすすめオーディオブックは「FeBe」です。

こちらは、

購入するとMP3形式のオーディオブックがダウンロードできるようになるので、iTunesからスマホに入れたり、FeBeのアプリで視聴することができます。

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これは購入した「影響力の武器」の視聴画面です。

Audibleとの違いは

価格が高め

Audibleはどれだけ聞いても月額¥1500ですが、

FeBeは一冊だけで最低でも1000円はします。

中にはパック売りで安くなっていることもありますが、Audibleよりは基本的に割高になります。

バリエーションが多い

Audibleよりも価格が高いFeBeですが、人気作のバリエーションは断然多いです。

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Dカーネギーの〇〇入門シリーズや、メンタリストDaiGoさんの著書、嫌われる勇気といった人気なビジネス本から

又吉直樹さんの火花、百田尚樹さんの海賊とよばれた男など人気な小説も販売されています。

ダウンロード版は1倍速と2倍速

すこしマニアックな話ですが、慣れてくると意外と重要なので紹介しておきます。

MP3形式のダウンロード版は、1倍速と2倍速が用意されています。

なので、いちいち速度を変えなくてもいいというメリットがあります。

また、オーディオブックは何回も聴くものなので、1倍速ではなく2~4倍速、慣れている人だと6倍速なんかで聞く人もいます。

ただ、FeBeアプリでは4倍速までしか対応していません。

なので速聴派の人は、2倍速音源×3倍速(速度調整アプリ)で6倍速で聴いたりするみたいです。

ぼくは3倍速までしか聞き取れませんが...

アプリでもっと読書を便利に!

さていかがだったでしょうか。

今回は、

  • 本を見つけるアプリ「Stand」
  • 読んだ・読みたい本を管理する「ビブリア」
  • 通勤時間でも本が聴けるオーディオブック

を紹介しました。

ぜひアプリを使って、いままで以上に読書をはかどらせましょう!